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及び「各年度秋田中央例会結果」から、ご覧になれます。

 

 

2024年7月14日 第7例会 大台堤

第7例会、大台堤の成績結果表と総合順位

第7例会  優勝  牧野 陽充

 

毎年、大台堤の例会の前には大雨が降ります。昨年は秋田市では

床上浸水するほどの大雨でした。今年もこの時期はかなりの雨が降りました。

 

そのため、大台堤は満水状態で、早朝から各所で、モジリが見られ、

期待大の様相です。開始早々、加藤博さんが6時までの1時間で

人が変わったかのように、立て続けに8枚を釣り上げて独走状態でした。

 

牧野陽充さんが危うしと思われましたが、その後、じわりじわりと

追い上げて、結果は2フラシを釣るほどになり、優勝しました。

 

 

 

 

牧野陽充さんが入った下の階段の出っ張りです。

奥の二人は湯沢支部の人たちです。

 

 

2位の松田昭太郎さんは堰堤に入り、700g差で負けました。13キロ台です。

 

 

3位の津谷泰雄さんは、上の階段で9キロを釣りました。

前回の飯田沼でデコった人とは思えません。

 

 

4位の保坂常雄さん、西側の堰堤に入りました。この場所は朝から

太陽が照りつけるので、熱中症対策が必要です。

 

 

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結局、5位に甘んじた加藤博さんは、上の階段の一番奥で15尺です。

最初の1時間は、誰も釣っていないときに、入れ食いで8枚を

立て続けに釣りました。まるで名人のようでした。

心なしか、後光が差していましたよ。

 

 

6位の葛西司さん、下の階段の右端。このあたりが平均値。

 

 

マドンナ義子さん、上の階段の左から2番目。得意のオカメ釣りです。

 

 

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吉岡喜美雄さん、オーバーフロー近くのジャリ場。苦戦していました。

 

 

後藤修一さんは上の階段の左端。トロロ餌で釣っていましたね。

 

 

菊池康さんは、1番くじで、一番上の林の中の浅場に入りましたが、

まったくアタリを見ず、上の階段の加藤博さんの隣りに移動してきました。

 

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下の階段の全景です。中央にいるのは牧野陽充さん。

 

 

例会の成績結果表と総合順位

                                   

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第7例会成績結果表 7回までの総合順位
氏名 釣果 得点 総合得点 氏名 点数 総合順位

1

牧野陽充 13,840 1,200 6,001 牧野陽充 6,001

1

2

松田昭太郎 13,140 1,149 5,790 松田昭太郎 5,790

2

3

津谷泰雄 9,220 866 3,944 葛西 司 5,474

3

4

保坂常雄 7,440 738 5,355 保坂常雄 5,355

4

5

加藤 博

6,160

645

3,789

伊藤則勝 4,740

5

6

葛西 司 5,840 622 5,474 津谷泰雄 3,944

6

7

後藤義子 5,320 584 3,213 加藤 博

3,789

7

8

佐藤俊通 4,100 496 2,564 菊池 康 3,768

8

9

吉岡喜美雄 2,520 382 1,922 鴇田雅浩

3,573

9

10

後藤修一 1,500 308 886 後藤義子 3,213

10

11

菊池 康 1,420 303 3,768 佐藤俊通 2,564

11

伊藤則勝 0 0 4,740 吉岡喜美雄 1,922

12

鴇田雅浩

0

0

3,573

小林忠良 1,203

13

小林忠良 0 0 1,203 後藤修一 886

14

 日研のトーナメント秋田県大会は、総合で前年度の上位4位までが選手となります。

5位以下は補欠です。 

県連の団体戦は今年度の5位までが選手です。

     

   

 日本へら鮒釣り研究会

 

 

 

へら鮒釣り格言集  釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。

 

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