２０２４年６月２３日　第６例会　飯田沼

第６例会、飯田沼の成績結果表と総合順位

第６例会　　優勝　　松田　昭太郎

年に１回しか来ない飯田沼です。ここはジャミが異常に多く、釣りかたや餌に

悩む場所です。今回は１３人中９人が橋の奥に入りました。橋を渡って東側に

６人、西側に３人です。この奥の場所が一番釣れましたね。型も良かったです。

優勝した松田さんは東側に入りました。１０キロ以上釣りましたが、フラシを

一つしか持参しなかったため、中央支部の規定で１０キロとされました。

魚の保護のため、ひとフラシは１０キロまでという、規定があります。

かたや、入り口の東屋は型が小さく、釣っても釣っても１５センチギリギリで、

１匹７０g〜100gほどのチャンベでまったく面白くありませんでした。

なんと、これだけ魚のいる釣り場でデコった人もいました。

恐るべし、飯田沼！

松田さんが入った場所は、東側の奥の真ん中あたりです。、

その右隣りに「欲たかれ」の牧野陽充さん、２位です。

さらに右隣りの３位の保坂常雄さん。

４位の伊藤則勝さんも東側の一番奥でした。

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６位の加藤博さんは、橋の右側奥です。

７位のマドンナ義子さん。橋の奥の左側です。松田昭太郎さんの隣りでした。

８位は後藤修一さん、マドンナ義子さんの隣り奥。

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９位の葛西司さんは橋の右側奥。このへんからあまり釣れません。

１０位の菊池康さんは東屋の左奥で、グルテンの底釣り。

１０枚ぐらいかな。

東屋に入った鴇田雅浩さん、４枚で680g。苦労しましたね。

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小林忠良さん、２枚。160g。

東屋に入った津谷泰雄さん。「ダンゴの津谷」と呼ばれるほど、名人なのですが、

飯田沼の強烈なジャミに蹴散らされました。デコです。

奥の風景。手前から牧野、松田、後藤義子、後藤修一、伊藤則勝と並んでいます。

どういう釣りかたをすれば、デコれるのかを勉強する加藤博さん(左)

めげずに釣り技を披露する津谷泰雄さん(中央)。

例会の成績結果表と総合順位

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 日本へら鮒釣り研究会

へら鮒釣り格言集　　釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。