日研秋田中央支部

及び「各年度の秋田中央例会結果」から、ご覧になれます。

２０２３年６月２５日　第６例会　飯田沼

第６例会、飯田沼の成績結果表と総合順位

第６例会　　優勝　　牧野　陽充

大仙市飯田沼で、駐車場から奥の橋を渡ったところに入りました。

昨年も伊藤則勝さんと並んで釣り、デッドヒートを繰り広げました。

今年も同じ場所で、１位と２位を争いましたが、牧野さんが制しました。

両ダンゴの釣りです。

左側が優勝した牧野陽充さん、右が２位の伊藤則勝さん。

３位は駐車場前の葛西司さん。前日から泊り込みで試釣していたようです。

マドンナ義子さん。今回は馬鹿みたいに釣る人たちから離れて釣った

おかげで、だいぶ釣りました。４位になりました。

手前の駐車場の一番左端に入った保坂常雄さん。

３キロ弱で５位です。

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吉岡喜美雄さんも人から離れて釣りました。橋の奥に入りました。

津谷泰雄さんは手前の駐車場で、たった３枚でしたが、

１枚は型が良かったので、３枚で９６０gもありました。

後藤修一さんは手前の駐車場と奥の橋に行く途中の通路に入りました。

手前の駐車場に入った。小林忠良さん、この辺から釣れる魚がおかしくなります。

１５センチあるか、ないかの小べらばかりで、しかもなかなか釣れません。

検量では１５センチなくて、捨てられるへら鮒や

まぎらわしいマブナも捨てられました。

７位以下は、みんな小べら軍団です。

同じく手前の駐車場に入った鴇田雅浩さん、１１時までデコ。

１１時過ぎから、かろうじて５枚の小べらを釣り、デコは免れました。

５枚で２５０gでした。

この写真に写っている人たちが「小べら軍団」です。手前から

鴇田雅浩、加藤博、小林忠良。写ってはいませんが、

加藤博さんと小林忠良さんの間に私がいます。

加藤博さんは２枚で９０g。私は９枚で６２０gでした。

みんな１５センチ２ミリぐらいでした。

あきれるぐらいの小ささです。放流ものではなくて、

この沼で生まれているようですね。

１０センチから１３センチぐらいのへら鮒も釣れてきます。ガックリきます。

マブナもジャミも、ものすごい数で釣れてきます。

睡蓮の花がきれいでした。

へら鮒釣り格言集　　釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。