２０２３年５月２１日　第４例会　横手牛沼

第４例会、横手牛沼の成績結果表と総合順位

第４例会　　優勝　　牧野　陽充

天気に恵まれ、風もなく、釣りやすい日でした。優勝した牧野さんは

畑ポイントの左端に入り、爆釣しました。午前８時３０分には

優勝宣言をして、フラシ二つを出しました。

畑ポイント。左側が牧野陽充さで、右側はマドンナ義子さんです。

昨年の牛沼の例会と比べると、左右が入れ替わっただけです。

牧野さんの隣りに入ると絶対に釣れません。

灯篭ポイントでは、右下に写っている青い服の津谷泰雄さんが、

１０キロも釣って余裕で、他の人を指導していました。

畑ポイントの右側。手前が葛西司さん、奥が保坂常雄さん。

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葛西司さんは、7,700gを釣って３位。

畑ポイント。左側が保坂常雄さん、右側が葛西司さん。

畑ポイントの全景です。真ん中が空いていますね。

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桜ポイントには、伊藤則勝さんが一人で入っていました。

松田昭太郎さんは堰堤の左端。１１尺カッツケ。

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今の時期は藤の花が真っ盛りです。

保坂常雄さんは、昨年まで入っていたポイントに昨年ヘビがいたので、

今年は畑ポイントにきました。

吉岡喜美雄さんは取水塔の階段です。

灯篭ポイント。左から鴇田雅浩さん、加藤博さん、小林忠良さん。

灯篭ポイントを向かい側から撮影。

水色の服を着ているのが津谷泰雄さん。１２キロほど釣ったのですが、

中央支部の規定では、１フラシは１０キロまでという規定があり、

１０キロを超える場合は。二つ目のフラシを使用しなければなりません。

これは、魚をフラシに詰め込み過ぎないように、魚を保護するためです。

したがって、ひとつしかフラシを出していない場合は、１０キロ以上入っていても

１０キロとしか、検量しません。したがって釣果は１０キロどまりです。

津谷さん、残念でしたね。

例会の成績結果表と総合順位

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 日本へら鮒釣り研究会

へら鮒釣り格言集　　釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。