２０１１年７月３１日　第８例会　やぶれ沼

第８例会、やぶれ沼の成績結果表と総合順位

第８例会優勝　　牧野　陽充

またもや連続優勝した天才牧野陽充さんです。

竿は１９尺で、小さな浮子を使う独特の釣りをします。

餌は、まだふまつげんの餌を使っています。

マドンナ義子さんは、釣りのやりすぎ？で右腕を骨折して

しまいました。今シーズンはもう釣りは無理と思われて

いましたが、なんと１回休んだだけで右腕にギブスを

はめたままで復活しました。すごい根性ですね。

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合わせるときだけ右腕を使いますが、釣ったへら鮒を

寄せるときは左腕を使用します。玉網ですくう時に

また竿を持ち替えて釣っていました。

右手首に見える白いギブスが痛々しいです。

葛西さんも苦戦していましたね。ダンゴで粘っていましたが、

魚信を出せず、オカメに変えてからポツポツ拾うように

なったようです。竿は１７尺でした。

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本間会長はパラソルの取り付けを忘れて、炎天下で

我慢の釣りです。熱中症になりそうです。

魚釣りに熱中ですね。

信太さんは１９尺の底釣りで１２キロ弱を釣って２位に

なりました。この玉網の柄を見てください。

ものすごく長い玉網です。弁慶の薙刀のようです。

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１０キロを釣って、３位になった津谷泰雄さん。ダンゴの

名手ですが、さすがにこの日はトロロ昆布やいろいろな

餌を試していたようです。

久しぶりの参加で６キロ弱を釣った吉岡さん、

良い型のへら鮒に大満足です。

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前回の大台堤では、長竿１５尺を出した佐々木久勝さん、

今日は周りが長竿でしたが、１３尺のカッツケで

７キロを釣って４位となってがんばりました。

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この日は天才牧野さんも写真を撮ってくれたので、

私もゆっくり釣れました。竿は１６尺、シマノの

風刃で、タナは一本です。

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尺を超えるへら鮒も多く釣れます。一枚250g前後かな？

魚を痛めないように回り検量です。

最近はどこの釣り場もだいぶ釣れるようになってきたので、

フラシに魚を入れすぎないように、フラシを二つ持参する

人が多くなってきました。１０時ごろに中間検量をしたり

して検量を１日に二回する釣り例会もあるようです。

例会の成績結果表と総合順位

 日本へら鮒釣り研究会

へら鮒釣り格言集　　釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。