過去の結果は左側の「令和5年会日程表

及び「各年度秋田中央例会結果」から、ご覧になれます。

 

 

2023年10月1日 第10例会 天王長沼

第10例会、天王長沼の成績結果表と総合順位

第10例会  優勝  牧野 陽充

9月24日に開催された「日研トーナメント秋田地区大会」では、中央支部は

5人で、2枚で810g という貧果に終わりました。一週間後の例会なので、

どうなるか結果が危ぶまれました。また、今回の例会の天候は大雨で暴風、

雷が鳴り、今シーズンで最悪の釣りでした。一度釣り台に座ったら、

ゲリラ豪雨でまったく動けません。しかし、結果は優勝が6,800gで、

なかなかのものでしたね。釣れなかった人たちは風を避けて、

風を背中から受けるように、テニスコート側に入った人たちです。

水面は鏡のようで、浮きは見やすく釣りやすい状況でしたが、

酸欠のようで、魚はほとんどいませんでした。

ここに入った人たちは全員1〜2枚でしたね。

「春と秋は、風に向かって打て」との格言があります。

 

 

 

 

 

優勝した牧野さんはテニスコートから離れた西側に入りました。

アタリっきりだったそうです。

 

 

2位の伊藤則勝さんは牧野陽充さんの右となりに入りました。

遠くに見えているパラソルがテニスコート付近です。

左から鴇田雅浩さん、津谷泰雄さん、葛西司さんと並んでいます。

 

 

3位の松田昭太郎さん、水の入り口近くの東側に入り、

3,470gを釣りました。

 

 

 

4位の吉岡喜美雄さん、東側で向かい風で釣りました。

パラソルの傾きで風の方向がわかります。

 

 

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西側の階段とポンプ小屋の間に入ったマドンナ義子さん、

この時点で2枚を釣り、そのままで終わりました。

 

 

 

テニスコートに入った葛西司さん、早々とフラシは降りましたが、

あとが続きません。

 

 

鴇田雅浩さん、テニスコートの出っ張りに入りましたが、

2枚で終わりました。

 

 

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鴇田雅浩さんの、隣りは津谷泰雄さんですが、まだ1枚です。

あまりに釣れないので、他の人たちを見て回っていたので、

釣り台にはいませんでした。最後まで1枚で終わりました。

 

 

テニスコートでの検量風景、貴重な1枚から2枚のへら鮒を量っています。

ノーデコ賞がかかっているので、大切な一枚です。

ちなみに、ここまでノーデコ賞対象者は牧野陽充さん、

保坂常雄さん、葛西司さんと佐藤俊通さんの4名です。

あとは、最終例会10月15日のやぶれ沼決戦です。

 

今回の例会は、あまりのゲリラ豪雨だったので、写真がなかなか撮れませんでした。

そのため、写真のない方や、写りの悪い写真しか撮れませんでした。

まあ、がまんして見てください。

 

 

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例会の成績結果表と総合順位

                                   

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第10例会成績結果表 10回までの総合順位
氏名 釣果 得点 総合得点 氏名 点数 総合順位
1 牧野陽充 6,800 1,200 10,348 牧野陽充 10,348 1
2 伊藤則勝 4,250 825 8,251 伊藤則勝 8,251 2
3 松田昭太郎 3,470 710 6,102 保坂常雄 6,942 3
4 吉岡喜美雄 2,050 501 5,089 葛西 司 6,173 4
5 佐藤俊通 1,420 409 5,758 松田昭太郎 6,102 5
6 保坂常雄 1,420 409 6,942 佐藤俊通 5,758 6
7 後藤義子 720 306 4,373 吉岡喜美雄 5,089 7
8 葛西 司 680 300 6,173 津谷泰雄 4,533 8
9 鴇田雅浩 630 293 3,320 後藤義子 4,373 9
10 加藤博 300 244 3,417 加藤博 3,417 10
11 津谷泰雄 260 238 4,533 鴇田雅浩 3,320 11
12 小林忠良 0 200 1,932 小林忠良 1,932 12
後藤修一 0 0 804 後藤修一 804 13

       

   

 日本へら鮒釣り研究会

 

 

 

へら鮒釣り格言集  釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。

 

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