過去の結果は左側の「29年度秋田中央例会日程表

及び「各年度秋田中央例会結果」から、ご覧になれます。

 

2017年10月15日 第11例会 やぶれ沼

第11例会、やぶれ沼の成績結果表と総合順位

第11例会優勝  牧野 陽充

さて、今年も最終戦となりました。新設された「ノーデコ賞」の

獲得合戦で大いに盛り上がった年でした。やぶれ沼で

優勝したのは、牧野陽充さん。へら鮒を放流した沼では、

絶対の自信があるようです。やぶれ沼の優勝者は

ほとんど毎年、牧野さんです。

 

 

 

牧野さんが入った東側の田んぼ側、出っ張りポイント。

定番のある一番のポイントです。風を背負って、

浮子も見やすいので、人気ポイントです。

 

 

2位の伊藤則勝さん、同じく東側に入りました。11尺で

得意のトロロ掛けの釣りです。ノーデコ賞成立です。

今年度総合優勝、総合獲得得点9,785点。

秋田中央支部ギネス記録、最多得点順位、6位該当。

 

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3位の葛西司さん、16尺の長竿で底釣りです。

ノーデコ賞成立です。

 

 

4位の津谷泰雄さん、9時ごろで7枚、この後、風が急激に

向かい風に変わり、場所移動するも、その後はまったく釣れず

7枚で終わりました。急激な腹痛に耐えて釣り続けました。

 

 

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マドンナ義子さんはいつもの桟橋に入りましたが、

ご覧のとおり、著しく減水しており、フラシがかろうじて

水の中に入っている状態。6枚で終わりました。

 

 

昨年、このポイントで17尺の穂先をなくした吉岡喜美雄さん、

今年は注意深くていねいに、道具を取り扱っています。

 

 

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総合2位で走っていた松田昭太郎さんは、浅場に入りましたが

太陽がまぶしくて、双眼鏡を使っています。このポイントでは

1枚しか釣れず、たまらずば場所移動。

 

 

 

松田さんの入った浅場のポイント。減水しているので、タナは

1本しかありません。やはりダメでした。総合2位から3位に

転落してしまいました。

 

 

 

釣りをあきらめ、散歩している後藤修一さん。

 

 

小林忠良さんは今年、4回参加しましたが、へらの顔を

見ることはありませんでした。道具はいいものを持って

いるんですがねぇ…。

 

 

例会の成績結果表と総合順位

                                   

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第11例会成績結果表 11回までの総合順位
  氏名 釣果 得点 総合得点 氏名 点数 総合順位
1 牧野陽充 4,210 1,200 8,315 伊藤則勝 9,785 1
2 伊藤則勝 3,780 1,098 9,785 牧野陽充 8,315 2
3 葛西 司 3,610 1,057 7,830 松田昭太郎 8,257 3
4 津谷泰雄 2,630 825 7,267 葛西 司 7,830 4
5 佐藤俊通 2,370 763 6,297 津谷泰雄 7,267 5
6 後藤義子 1,800 628 6,359 後藤義子 6,359 6
7 吉岡喜美雄 990 435 4,240 佐藤俊通 6,297 7
8 松田昭太郎 870 407 8,257 吉岡喜美雄 4,240 8
9 後藤修一 0 200 2,556 後藤修一 2,556 9
10 小林 忠良 0 200 800 小林 忠良 800 10

 

   

 日本へら鮒釣り研究会

 

 

 

へら鮒釣り格言集  釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。

 

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