過去の結果は左側の「26年度秋田中央例会日程表

及び「各年度秋田中央例会結果」から、ご覧になれます。

 

2014年6月1日 第5例会 羽後町足田沼

 

第5例会、足田沼の成績結果表と総合順位

  足田沼パノラマ 

第5例会優勝  津谷 泰雄

今年度、初めての試みとして、日研個人戦と秋田中央の

例会をぶつけてみました。併催することにより、個人戦への

参加者も増えると思われたからです。

 

その結果、津谷泰雄さんが第5例会は5,960gで秋田中央の

第5例会の優勝者となりました。日研個人戦としての順位は

参加者93人中16位でした。賞品は銀閣の釣り台ケースを

もらいました。型が全体的に小さいのですが、なんとか15

センチをクリアしたようです。日研個人戦としての優勝者は

9キロぐらい釣りましたが、枚数にしたらたぶん

かなりかなりの枚数なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

津谷さんは三つある堤の真ん中の沼の東側、ポンプ小屋の

近くに入りました。あまり遠いため近くにはいけなくて1,000ミリの

望遠レンズでの写真となりました。水面には菱藻とスイレンの

葉がかなり密集しています。夏場はたぶん釣りにならない

ほど、水面が葉で覆い尽くされると思います。

 

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一番くじを引いたマドンナ義子さんは真ん中の沼の上の沼からの

水の入り口に入座しました。9尺で魚信を出せずに15尺に

変更したところコンスタントに釣り続け、3,910gを釣りました。

 

 

南側から見ると、こんな感じです。比較的に本部から

近くてあまり歩かなくてすみました。

 

 

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おっ!、鋭い合わせに笑顔がこぼれます。

 

 

 

ようやく葛西さんを見つけました。こんな大きな大会と

例会を併せると、秋田中央支部の会員を探して歩くのが

大変です。結局三人しか見つけられませんでした。

 

 

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こんな感じの釣り場です。なかなか良い雰囲気ですね。

どのポイントも、タナが一本半ぐらいと浅めですが、

入る場所はいっぱいあります。

 

 

黄色いつつじが咲いて、かなり良い雰囲気ですよ。

 

 

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よくわかりませんが、海賊船みたいな船がありました。

 

 

人気のポイントはごらんのとおりの超満員状態です。

 

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この船には入られないようでした。

 

 

日研個人戦の表彰式のようすです。賞品が全員に配布

されたのは嬉しいですね。優勝者にはダイワの竿ケースと

釣りバッグのセットでした。豪華な賞品です。

 

 

例会の成績結果表と総合順位

                                   

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第5例会成績結果表 5回までの総合順位
  氏名 釣果 得点 総合得点 氏名 点数 総合順位
1 津谷泰雄 5,960 1,200 2,987 牧野陽充 4,156 1
2 牧野陽充 5,100 1,056 4,156 佐藤俊通 3,821 2
3 後藤義子 3,910 856 2,548 葛西 司 3,146 3
4 葛西 司 2,720 656 3,146 津谷泰雄 2,987 4
5 佐藤俊通 2,360 596 3,821 後藤義子 2,548 5
6 小林 忠良 1,840 509 909 吉岡喜美雄 1,267 6
吉岡喜美雄 0 0 1,267 小林 忠良 909 7
伊藤 0 0 872 伊藤 872 8
佐々木久勝 0 0 593 佐々木久勝 593 9
後藤修一 0 0 200 後藤修一 200 10
三浦時彦 0 0 0 三浦時彦 0 11
本間  0 0 0 本間  0 11

 

   

 日本へら鮒釣り研究会

 

 

 

へら鮒釣り格言集  釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。

 

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