２０１１年７月１０日　第７例会　湯沢大台堤

第７例会、湯沢大台堤の成績結果表と総合順位

第７例会優勝　　牧野　陽充

湯沢大台堤を制した天才牧野陽充さんです。

今年は例会しか参加していないようですが、竿を出せば

いつも上位入賞です。水の中がイメージで想像できる

ようです。結果が伴っている理論を持っています。

大台堤は足場が石の階段になっているので、

釣台をセットしやすいですね。

今回は比較的に満水に近い状態でした。

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この日の天気は、例会開始前に雨が降り、釣っている

時は30度にもなる好天ですが、ときおり急に雨が

降るという、目まぐるしく変わる天候でした。

雨が急に降ったり、デカデカの好天になったりと天候が不順で

魚の食いも魚信が出たと思ったら、いきなりノー魚信になったりと

非常に難しい釣りでした。このようなことは初めてですね。

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本間会長は体調がいまいちすぐれませんが、３キロを釣って５位です。

小林さんは湯沢市に泊ってから来たようです。

秋田は釣り場の近くに必ずと言っていいほど温泉があります。

釣りの前に、あるいは釣りを終えてから地元の温泉に入って

疲れを癒すのもいいですね。

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天才牧野陽充さんは竿ケースを左側に置きます。

普通は右側に置きますが、このへんがやはり天才ですね。

佐々木久勝さんは、ただ一人15尺の長竿を出しました。

ほかの人は九尺から十一尺でした。

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左端の流れの出ないところで15尺竿で３位でした。

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奥が佐々木久勝さんのポイント。手前が小林忠良さんの入った場所です。

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小林忠良さんは一番最後に釣りあげました。餌合わせにだいぶ

苦労したようです。今回はすごい食い渋りでみんなが餌合わせに

かなり苦労していました。魚はいるのですが、魚信を出さない

のです。ダンゴ餌で頑張った人もいましたが、セットの釣り方が

良かったようです。グルテンでも釣れたりしましたよ。

手前、天才牧野陽充さんは９尺、奥の佐々木久勝さんは15尺です。

結果は９尺の勝ちでした。

例会の成績結果表と総合順位

 日本へら鮒釣り研究会

へら鮒釣り格言集　　釣り竿とは、片方の端に餌をつけ、

もう片方にバカをつけた棒のことである。