自然を育むぶなの森 奥入瀬渓流の秋 子の口から、このような遊歩道が7.2kmも続きます 落ち葉の上を歩くとふんわ〜り 大きな岩のそばを遊歩道が通っていますね。 奥入瀬を象徴する渓流 周り一面ぶなの森です 近づいてよく見ると新芽が出て冬の準備をしています。 来春に向けて新たな命が芽吹いています。 落ち葉の間には「きのこ」や「どんぐり」が落ちています。 ぶなの実が動物の食料となります。 この清流にはヤマメが住んでいます。 十和田湖には昔は魚は住んでいませんでした。 銚子大滝が邪魔をして、魚が十和田湖に登れなかったためです。 でも、今は和井内貞行の努力で姫鱒が住んでいます。 姫鱒以外にも「わかさぎ」他15種類もの魚が住む湖となっています。 ぜひ、日本を代表する渓流美の奥入瀬に来てくださいね。 この自然を次の世代に残しましょう 山あれば山描きたし…君に会えぬ日…